街中のアイス売り場を巡ってもチョコミント味が見当たらない背景には、クーリッシュ特有の販売戦略と爆発的な需要の偏りがあります。
まず前提として、クーリッシュの定番商品である「バニラ」や「ベルギーチョコレート」とは異なり、チョコミント系フレーバーは基本的に春夏シーズンを中心とした期間限定・数量限定商品として展開されています。メーカーの製造ラインが一定期間で切り替わるため、初回出荷分が市場に出回った後は追加生産が行われないケースが珍しくありません。
さらに、熱狂的なファンを持つ「チョコミン党」によるまとめ買いが発生しやすい点も品薄に拍車をかけています。店頭に並んだ瞬間に数個〜数十個単位で購入されることも多く、コンビニやスーパーの棚から一気に姿を消してしまうのが実情です。店舗側のアイス用冷凍ケースのスペースには限りがあるため、売り切れた時点で次週の新商品に枠を譲ってしまい、結果として「発売直後なのに売っていない」という状況が生まれます。