文部科学省が策定している公式マニュアルに準拠したコート設営と計測手順は以下の通りです。床面へのテープ貼りから厳格な規格が存在します。
コートは、床の上にライン間隔100cm(幅5cmの平行線3本)を正確に引いて作成します。中央ラインの左右にそれぞれ1m離れた位置へ外側ラインが配置され、全体の横幅は200cm(2メートル)となります。
計測は「20秒間」を1セットとし、必ず2回実施して良い方の記録を採用します。1回目の試技が終わった後は十分な休息時間を挟み、疲労による極端なパフォーマンス低下を防ぐ配慮が求められます。計測員は被験者の足元を注視し、ラインを通過するたびに「1、2、3……」と明確に発声してカウントするのが標準的な運用手順です。