ネット上のQ&Aサイトや検索キーワードを見ていると、店舗移転に伴う勘違いや誤認が依然として散見されます。トラブルを防ぐために、よくある3つの誤解を正しておきましょう。
誤解①:「統合先の大阪中央支店(店番:001など)宛てに振り込まないと届かない?」
これは完全な誤解です。谷町支店の独立した店番である「036」および従来の口座番号はそのまま生き続けています。取引先から自社・個人口座への振込を受ける場合も、「三菱UFJ銀行 谷町支店(店番036)」をそのまま相手に伝えれば、何のエラーも起きずに着金します。逆に、勝手に統合先支店の店番を指定してしまうと、口座名義不一致や該当口座なしで振込エラー(組戻し)になるリスクがあります。
誤解②:「持っているキャッシュカードや通帳を窓口で交換しなければならない?」
交換の必要は一切ありません。カード券面に「谷町支店」と印字されたキャッシュカードも、これまで通り提携コンビニATMやメガバンク各機のスロットに差し込めば即座に認識されます。通帳についても、記載行数が満杯になって繰り越しが必要になるまでは、手元のものを使い続けられます。
誤解③:「現金を引き出すには、わざわざ本町の大阪中央支店まで行かないと手数料が損?」
これも現場を知らない誤認です。同行では、三菱UFJ銀行の自行ATMのみならず、三井住友銀行との店舗外ATM共同利用を推進しています。また、一定の優遇条件(三菱UFJダイレクトの利用やメインバンク プラスのランク適用など)を満たしていれば、セブン銀行やローソン銀行、イーネットといったコンビニATMでも手数料無料で引き出しが可能です。現金引き出しのためだけに本町へ往復電車代をかけて移動するのは、時間的にも金銭的にも得策とは言えません。