LEDは前触れなく突然消灯することもありますが、多くの場合は劣化の兆候を示します。安全な使用を継続するために、以下のセルフチェックリストでサインを確認してください。
【危険度・中】明るさの著しい低下・色味の変色
購入当初に比べて部屋全体が薄暗く感じる、または昼白色だった光が黄色っぽく変色してきた場合、蛍光体やレンズ樹脂の熱劣化が進んでおり、定格寿命の4万時間を迎えている証拠です。
【危険度・高】高速点滅(チカチカ現象)・点灯遅延
スイッチを入れてから点灯するまでに数秒のタイムラグがある、あるいは点灯直後にストロボのように激しくチカチカ点滅する場合、内部の平滑コンデンサが完全に容量抜けを起こしています。放置すると発煙や異臭の原因になるため、即時使用を中止してください。
【危険度・限界】器具本体の変色・焦げ臭・「ジー」という異音
LEDシーリングライトのカバーを外した際、基板周辺の樹脂が茶色く変色している、あるいは点灯時にうなり音が聞こえる場合は、絶縁劣化による発火リスクがあります。直ちにブレーカーを落として器具を撤去すべき段階です。