背骨が曲がっている?側弯症と歪みの原因・治し方を徹底解説

背骨が曲がっている?側弯症と歪みの原因・治し方を徹底解説

背骨が曲がっている?側弯症と歪みの原因・治し方を徹底解説について見逃せない 注意点を厳選して解説いたします。

自分の背骨がどの程度歪んでいるのかを客観的に把握するために、まずは専門医もスクリーニングで採用している背骨の歪みセルフチェックを行いましょう。最も手軽で精度の高い方法が「前屈テスト(アダムステスト)」です。

【前屈テスト(アダムステスト)の手順】
1. 両足を揃えてまっすぐ立ちます。
2. 両手を前に伸ばして手のひらを合わせ、脱力しながらゆっくりと上半身を前に倒します。
3. 家族やパートナーに後ろから背中〜腰のラインを見てもらうか、鏡を使って左右の背面の高さを確認します。

この前屈時に、片方の背中や腰(肋骨や腰背部)がもう一方に比べて盛り上がっている場合、背骨が回旋しながら曲がっているサインです。これは側弯症チェックにおいて極めて重要な指標であり、機能性の歪みではなく構築性側弯症の疑いが強まります。

さらに、壁を使った簡易チェックも有効です。後頭部、肩甲骨、お尻、かかとの4点を壁につけて自然に立った際、以下のポイントを確認してください。

  • 腰の後ろの隙間に手のひらが何枚入るか(手のひら1枚分が正常。握りこぶしが入る場合は反り腰、手のひらが入らない場合は平背)。
  • 後頭部を壁につけるのが苦しい、または頭が前に突き出る(首猫背・ストレートネックの兆候)。
  • 左右どちらかの肩甲骨だけが壁に強く当たる、または浮いている。

これらに該当する場合、背骨のS字カーブ(生理的湾曲)が崩れ、代償運動として左右への弯曲やねじれが生じている可能性が高いといえます。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。