アメリカへ渡航する際に多くの方が懸念するのが「サマータイム(Daylight Saving Time:夏時間)」による時刻のズレです。アメリカ本土の大部分の州では、春から秋にかけて時計の針を1時間進めるサマータイム制度が導入されており、時期によって時差が変動します。
しかし、ハワイ州ではサマータイムを一切採用していません。公式の気象・行政データが示す通り、ハワイは赤道に近い低緯度(北緯約19〜22度)に位置しているため、年間を通じて日照時間の変動が非常に小さく、人工的に時間を繰り上げる省エネルギー効果や実利がほとんどないためです。
したがって、春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始を問わず、365日いつでも日本とハワイの時差は「19時間」で完全に固定されています。渡航時期によって時差の計算方法を変える必要はありません。