フラットラッシュ120本は自然?濃い?プロが明かす見え方と持ちの真実

フラットラッシュ120本は自然?濃い?プロが明かす見え方と持ちの真実

フラットラッシュ120本は自然?濃い?プロが明かす見え方と持ちの真実とはどのようなものなのか? 専門的な分析を整理してお届けします。

フラットラッシュで最も失敗が少なく、サロン現場で圧倒的な指名率を誇る組み合わせがフラットラッシュ120本太さ0.15とフラットラッシュ120本Cカールのコンビネーションです。このスペックが「王道」と呼ばれるのには、目の解剖学的および視覚的な裏付けが存在します。

日本人の自まつげの平均的な太さは約0.10〜0.12mmです。従来のシングルラッシュで太さ0.15mmを装着すると自まつげより明らかに太く、重みによって瞳の開口部に毛先が覆いかぶさり、影を作ってしまう問題(いわゆる「すだれまつげ」現象)が起きがちでした。しかしフラットラッシュは、横幅が0.15mmありながら縦の厚みは0.05〜0.06mm程度しかありません。正面から見た際の濃密なアイライン効果を残したまま、重量は極細毛と同等であるため、根元が自重で下がることなくしっかりと上を向きます。

そこに加わるのがCカールのリフト効果です。ビューラーで根元からふわっと持ち上げたような自然な弧を描くCカールは、まぶたの重なりを避けて瞳全体に光を呼び込みます。これにより、フラットラッシュ120本の見た目はパッチリと目覚めたような透明感のある瞳を演出し、派手すぎず地味すぎない「好印象な目元」を完成させます。長さを目頭9mm、中央10mm、目尻11mmといったグラデーション(キュートスタイルやセクシースタイル)に配分することで、骨格に合わせた立体感が生まれます。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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