なぜ韓国風レイヤーカットは人気なのか?失敗の理由と最新オーダー術

なぜ韓国風レイヤーカットは人気なのか?失敗の理由と最新オーダー術

なぜ韓国風レイヤーカットは人気なのか?失敗の理由と最新オーダー術に関する気になる情報を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

カットが完璧に仕上がっても、自宅でのセットをマスターしなければその真価は発揮されません。サロンの仕上がりをそのまま再現するための韓国風レイヤーカット セット方法の基本手順を整理します。

まずマスターしたいのが、顔周りの愛らしいニュアンスを作るエギョモリ 作り方です。エギョモリ(애娇머리)とは、こめかみやもみあげ部分の短い後れ毛のことであり、結んだ際にも顔の余白を埋めて小顔に見せる決定打となります。

セットは至ってシンプルです。前髪とサイドの間の毛束(黒目の外側からこめかみに向かう三角形のエリア)を薄く引き出し、直径32mmから38mmのマジックカーラーを根元まで巻き込みます。メイクをしている間の約5分間放置し、外した後にコテを140度から160度の低温に設定し、毛先だけを真後ろに向かって軽く滑らせながら熱を逃がします。これだけで、自然と後ろへ流れる優美なアーチが形成されます。

そして韓国ヘアの代名詞とも言えるヨシンモリ スタイリング(女神巻き)は、以下の3ステップで行います。

用意するのは「38mmまたは40mmの太めのカールアイロン」です。26mmや32mmなどの細いコテを使用すると、カールが細かくなりすぎて昭和のパーマ風になってしまうため注意が必要です。

第1ステップとして、髪を左右それぞれ上下2段にブロッキングし、全体の毛先をすべてワンカールの外ハネ(または内巻き)にします。ベースを均一にしておくことが、崩れた際にも美しさを保つ要となります。

第2ステップで、表面のレイヤーが入っている毛束を中間から挟み、外巻き(リバース巻き)に1回転半巻き込みます。アイロンを下に引き抜くようにスッと外すことで、縦に伸びる優美なくびれウェーブが生まれます。

第3ステップは「粗熱が取れるまで絶対に触らないこと」です。髪は熱が冷める瞬間に形状が記憶されます。冷え切った後、目の粗いビッグコームで全体を根本から大きく梳かし、仕上げに軽めのヘアオイルを手のひらに2〜3滴伸ばして手ぐしを通します。オイルを根元につけると重力でトップが潰れてしまうため、毛先から中間に揉み込むのが鉄則です。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。