1弦3フレットを押さえる際に小指が届かない、あるいは届いても力が入らないと感じる場合、ネックを斜め上(約45度)に構え直す姿勢調整が効果的です。ヘッドの位置が下がっていると、手首の可動域が狭まり小指が外側に引っ張られてしまいます。
また、フレットの真上ではなく「フレットのすぐキワ(手前)」を押さえる意識を持つことも大切です。フレットから遠い位置を押さえると、強い力で指板を押し込まなければ音がビビってしまいますが、フレットのすぐ側であれば弱い力でも確実に澄んだ音が鳴ります。無駄な握力を消費しないため、指先の痛みや疲労感も大幅に軽減されます。