現在市場で高いシェアを誇る主要メーカーのノンフライヤーは、熱風循環システムの構造によって焼き上がりのクセがわずかに異なります。
大容量角型バスケットが特徴のCOSORI(コソリ)シリーズは、庫内の気流がワイドに広がる設計です。内蔵の「ポテト(フレンチフライ)プリセット」は200℃・15分前後に設定されているケースが多いですが、手動で195℃・13分(6分経過時にシェイク)に微調整すると焦げ付きを防ぎつつ均一なクリスピー感を獲得できます。
一方、底面のヒトデ型リフレクターが強力な竜巻状の熱風を生み出すフィリップス(Philips)は熱効率が非常に高いため、180℃〜190℃で10〜12分と、やや短めの時間設定で十分にカリッと仕上がります。お使いの機種の熱出力特性を把握することが完成度を高める近道です。