公式発表が定着しつつある現在でも、現場のドライバーの間では毎年混乱と不満が巻き起こっています。SNSやドライバー向けコミュニティサイトでは、お盆が明けた直後から生々しい嘆きの声が数多く投稿されます。
「東京から東北の実家まで往復したところ、普段の週末より往復で8,000円以上高くついて目を疑った」「渋滞に何時間も巻き込まれた挙句、料金まで正規価格を取られるのは納得がいかない」といった、高速道路の休日割引に対するネットの反応は非常にシビアです。特に知恵袋やオンライン掲示板では、「サービスエリアの電光掲示板で初めて除外を知った」「ETCレーンを通過した瞬間の表示料金が予想より高くて焦った」という書き込みが目立ちます。
メディアの現場取材でも、家族連れのドライバーから「子どもが小さいため公共交通機関ではなく車を選んでいるが、夏休みの一番出費がかさむ時期に割引を削られるのは正直痛手」といった切実な本音が聞かれます。割引除外の周知は進んでいるものの、年に数回しか高速道路を使わないサンデードライバー層には情報が届きにくく、心理的な落差を生む要因となっています。