Q1:『オバケのQ太郎』はどちらの作品ですか?
A1:『オバケのQ太郎』は初期の代表的な共同執筆作品です。藤本氏と安孫子氏の双方がアイデアを出し合い、スタジオ・ゼロのメンバー(石ノ森章太郎氏ら)も作画に関わって制作されました。コンビ解消後は権利関係の調整を経て、双方が合意した形で管理されています。
Q2:二人は本当に仲が悪くならなかったのですか?
A2:はい、不仲説は完全な誤解です。安孫子氏は生前、「藤本君は天才であり、彼がいたからこそ自分は漫画家になれた」と語り続け、藤本氏も安孫子氏の才能と社交性に全幅の信頼を置いていました。生涯を通じて深い敬意で結ばれた親友同士でした。
Q3:作品を見分ける一番簡単なコツはありますか?
A3:絵柄のタッチとテーマで見分けるのが確実です。丸みを帯びた親しみやすい描線とSFファンタジー要素があれば「F作品(ドラえもん、キテレツ等)」、陰影の強い劇画調のタッチや人間のダークサイド・特異な特技をテーマにしたものは「A作品(笑ゥせぇるすまん、猿等)」と判別できます。