屋台の「甘味」ジャンルでも、伝統的な綿あめやチョコバナナを脅かす新顔が次々と登場している。2026年の夜店で見かける珍しいスイーツは、カフェスイーツのトレンドが露天向けに大胆にカスタマイズされたものが多い。
現在、ネット上や露店街で脚光を浴びているスイーツの代表例がクロッフル屋台ネットの反応でも注目されるハイブリッド菓子だ。クロワッサンの発酵生地をワッフルメーカーで高圧プレスして焼き上げたもので、表面はキャラメリゼされてザクザク、内部は幾重にも重なるバターの層でモチモチとした食感を生み出している。
「屋台の鉄板から漂うバターの香りに抗えない」「食べ歩きしやすいスティックスタイルで、チョコやシナモンシュガーが選べるのが最高」といった好意的なレビューがSNSに溢れる。かつては専門カフェで着席して食べるものだったスイーツが、小型の業務用電気プレス機の普及によって、神社の境内でも焼きたてが提供できるようになったのだ。
さらに現場では、以下のような珍しいスイーツが来場者の目を奪っている。
- エッグワッフル(香港九龍球ワッフル):丸いポコポコとした形状が特徴的で、ちぎりながらシェアできる軽快な甘さ。
- 進化系デコレーションチョコバナナ:従来のカラースプレーだけでなく、フリーズドライのベリーやクラッシュナッツ、キャラクターのクッキーをあしらった芸術的な一品。
- チュロドッグ:シナモンシュガーをまぶしたチュロス生地の中にソーセージを仕込んだ、甘塩っぱい新感覚スナック。