Q1:バッテリーの受電端子に雨水が入って濡れてしまった時はどうすればいいですか?
A1:焦ってドライヤーの温風を吹きかけたり、綿棒で無理にこすってはいけません。ドライヤーの熱は端子周辺の樹脂を変形させる恐れがあります。まずは乾いた吸水性の高い布で水分を優しく拭き取り、エアコンの効いた部屋や風通しの良い日陰で、半日ほど自然乾燥させてから車体にセットしてください。
Q2:台風やゲリラ豪雨の最中も、電動自転車で走って問題ありませんか?
A2:絶対に走行を避けてください。IPX4の生活防水は飛散する水しぶきを想定したものであり、短時間に猛烈な雨水が打ちつけるゲリラ豪雨や、道路に水たまりが深く広がる冠水路は想定外です。アンダーパスなどでモーターユニットの軸受け部分が冠水すると内部に浸水し、一瞬で全損故障に至ります。
Q3:100円ショップの簡易レインポンチョでも代用できますか?
A3:自転車走行時の代用は極めて危険です。100円ショップ等の薄手ポンチョは風をはらんで巨大な風船のように膨らみ、左右・後方の視界を完全に遮断します。さらに、裾が風でめくれ上がり前輪のスポークやチェーンリングに巻き込まれ、車輪がロックして前方へ投げ出される重大事故が実際に発生しています。必ず自転車専用の裾絞り機能や重量バランスが計算されたレインウェアを選んでください。