Q1:くせ毛で髪が広がりやすいのですが、レイヤーとシャギーはどちらを選ぶべきですか?
A1:くせ毛のタイプによって対応が分かれますが、原則として過度なシャギーは毛先が散らばるため避けるべきです。うねりを活かしたい場合は、毛先の厚みをしっかりと残した「低めのレイヤー(ローレイヤー)」を表面にだけ入れ、髪の重さで広がりを抑えつつ自然なカール感を演出するのが最も安全です。縮毛矯正をかけている場合は、毛先に少しだけシャギーを入れて硬さを和らげる手法が有効です。
Q2:伸ばしかけのミディアムヘアを重たく見せないためにはどちらが有効ですか?
A2:長さを変えずに印象を変えたい「伸ばしかけ期間」には、顔まわりを中心に入れたレイヤーが最も効果的です。全体の長さを削らずに、フェイスラインに段差を作るだけで劇的なイメチェンが叶います。毛先全体にシャギーを入れてしまうと、数ヶ月後に毛先が薄くなりすぎて毛先のラインが揃わなくなり、綺麗に伸ばせなくなるため注意してください。
Q3:美容室で「シャギーを入れてください」と頼むと、古い髪型にされたり笑われたりしませんか?
A3:決して笑われることはありませんが、美容師によっては「昭和・平成の大胆な削ぎ落とし」を連想し、意図よりも毛先を薄くされてしまうリスクがあります。現代的な質感を目指すのであれば、「毛先の厚みは残しつつ、肌に馴染むように先細りの質感にしてください」「ライン感をぼかしてください」と言い換えてオーダーすることをおすすめします。