二人の間に深い溝が生まれた理由は、単一のトラブルではなく、長年積み重なった複数の決定的な出来事にあります。特に世間を驚愕させたのが、祐実さんが10代の頃に心を寄せていた初恋の相手を巡る騒動です。
当時、撮影現場で関わっていたスタッフに淡い恋心を抱いていた祐実さんですが、ある日その男性が母・有里さんの恋人として自宅に出入りするようになり、のちに二人は結婚。多感な思春期に経験したこの出来事は、祐実さんの心に計り知れない傷を残しました。
さらに、幼少期から稼ぎ出した莫大なギャランティの金銭管理を巡る不透明さも重なり、祐実さんが自立を求める過程で二人の衝突は日常化。母への不信感は決定的なものとなり、事実上の絶縁状態へと突入していきました。