Q1:ホテルの喫煙室を禁煙室に改装する場合、消臭作業だけで再販できますか?
A1:消臭作業だけでは極めて困難です。壁紙(クロス)の全面張り替え、絨毯の洗浄または交換、エアコンの分解洗浄とダクト清掃、カーテンの破棄を行わなければ、非喫煙者が感知するタール臭を完全に除去することはできません。標準的な客室1室あたり20万〜40万円前後の改装予算が必要です。
Q2:喫煙専用室を設置する際の助成金は、どのような企業が対象になりますか?
A2:中小企業事業主(資本金5,000万円以下または従業員50人以下の飲食業、小売業、サービス業など)が対象となります。労働者災害補償保険の適用事業場であり、着工前に管轄の労働局へ申請書を提出して交付決定を受けることが必須条件です。
Q3:加熱式たばこ専用室と喫煙専用室の違いは何ですか?
A3:最大の相違点は「室内での飲食・作業の可否」です。紙巻きたばこを吸う喫煙専用室では喫煙行為以外の飲食や打ち合わせが禁止されていますが、加熱式たばこ専用室では飲食の提供やパソコン作業が認められています。ただし、風速0.2m/s以上の排気換気基準はどちらも同一です。