この強烈スポットの顔であり、自ら「チン子館長」の愛称を掲げて先頭に立つのが八木原勝美氏である。御年80代を迎えた今もなお、来客を圧倒するパワーとユーモアは全く衰えを見せない。
八木原勝美氏の案内スタイルが他と一線を画す理由は、圧倒的な「生のライブ感」にある。単に展示品の説明を機械的にこなすのではなく、その場にいる客との掛け合いで爆笑を生み出していく。毒舌の底に流れる温かい人間味と気配り。だからこそ、どれほど下品なネタが飛び出しても嫌味が残らず、誰もが笑い転げる一流のエンターテインメントへと仕上がるのだ。