「どうしても金属金具の見た目にこだわりたい」という場合、100均のアイテムを分解して部品を取り出すジッパー修理の移植テクニックが有効です。
手順は極めてシンプルです。まず、ダイソーやセリアで110円(税込)で販売されている最も安価な金属ファスナーを1本購入します。
作業時はラジオペンチやニッパーを用意し、購入したファスナーの末端についている下止め金具のツメ部分を慎重に広げて取り外します。金具の裏側にある小さなツメを傷つけないよう少しずつ緩めるのがポイントです。
取り外した金具を修理したい服のファスナー端に差し込み、ペンチの先端にマスキングテープを巻いてから挟み込んで圧着します。テープを噛ませることで金具に傷がつかず、既製品と遜色ない美しい仕上がりを取り戻せます。