この重厚な世界観を圧倒的な映像と音響で具現化したのが、アニメーション制作を担当したセブン・アークスと、音楽・映像プロデュースを手掛けたキングレコードの強力なタッグだ。画面狭しと駆け巡る高速空中戦のアクション作画は、観客の目を釘付けにした。
迫力の重低音とクリアな効果音が響くバトルシーンは、作品の持つ緊迫感を倍増させた。キングレコードが主導した主題歌や挿入歌のダイナミックな展開も相まって、視覚と聴覚の双方から視聴者の熱量を引き上げることに成功。熱量の高い制作陣とプロデューサー陣の情熱が融合した結果、平成のアニメ史に燦然と輝く名作が生み出されたのである。