台風が目と鼻の先まで迫っている段階で、屋外作業を行うのは自暴自棄に等しい。暴風域に入る直前に速やかに完了させるべき実用的な対策は以下の3つに集約される。
1つ目は屋外物品の完全室内移動。ベランダの物干し竿、鉢植え、ゴミ箱は凶器へと変貌するため、確実に家の中へ入れること。2つ目は生活水の確保と電源の分散だ。浴槽に水を張り、モバイルバッテリーやポータブル電源のフル充電を済ませる。3つ目は窓ガラスの飛散防止とカーテンの遮光閉鎖である。万が一の飛来物による割れ被害を最小限に抑え、室内へのガラス飛び散りを防ぐ。