Q1:徳川15代の中で最も在任期間が長かった将軍と短かった将軍は誰ですか?
A1:最長は11代徳川家斉の50年2ヶ月(1787〜1837年)で、大奥文化の爛熟期を築きました。一方、最短は7代徳川家継の約3年1ヶ月(1713〜1716年)で、わずか8歳(満6歳)で病没しています。
Q2:時代劇で家臣が将軍を「将軍様」ではなく「上様」と呼ぶのはなぜですか?
A2:江戸時代の武士にとって「征夷大将軍」は朝廷から任じられた公職名であり、日常の主従関係においては主君を指す尊称である「上様(うえさま)」や「公方様(くぼうさま)」と呼ぶことが公式の作法として定められていたためです。「将軍様」は主に町民や農民など庶民層の間で使われた呼称でした。
Q3:海外ドラマ『SHOGUN 将軍』の主人公・吉井虎長は実在の人物ですか?
A3:吉井虎長は、江戸幕府を開いた徳川家康をモデルにした架空の人物です。原作者のジェームズ・クラベルが、家康と英国人航海士ウィリアム・アダムス(三浦按針/作中ではジョン・ブラックソーン)の史実をベースに創作した歴史フィクションとなっています。