ネット上の情報で散見される「ノーマルタイヤでも行けるのではないか」という安易な言説は、極めて危険な誤解です。ニノックススノーパークは新潟市街地からのアクセスが良好である反面、新発田市内からスキー場へと向かう最後の山岳道路(約5km区間)は、急勾配と連続ヘアピンカーブが続く本格的な山道です。
除雪体制は非常に整っているものの、以下の点には細心の注意を払う必要があります。
気温が氷点下に下がる早朝およびナイター終了後の深夜帯は、融雪水が再凍結するブラックアイスバーンが頻発します。スタッドレスタイヤの装着はもちろんのこと、急な大雪に備えてタイヤチェーンを車載しておくことが必須条件です。二駆(FF/FR)車両は登坂途中でスタックするトラブルが毎年報告されているため、慎重なアクセルワークが求められます。