約350種類がひしめく品種一覧の中でも、ひときわ熱い視線を集めるのが地元ゆかりの名花「秩父紅(ちちぶべに)」です。夕焼けのような深い赤橙色を帯びた花弁は、秩父の山並みを背景に力強い存在感を放ちます。
園内には手のひらを優に超える直径30cm超の「超巨大輪」から、幾何学的な美しさを誇るポンポン咲き、繊細なフリル状の花弁を持つカクタス咲きまで、多種多様な造形美が揃っています。地元ボランティアや栽培管理者の丹精込めた手入れにより、一輪一輪の花頭がしっかりと上を向いて咲き誇る景観は、全国の植物園と比較しても極めて高い栽培技術を証明しています。