昔のプロ野球が規格外すぎた理由!乱闘や豪快伝説と現代の違いを解剖

昔のプロ野球が規格外すぎた理由!乱闘や豪快伝説と現代の違いを解剖

昔のプロ野球が規格外すぎた理由!乱闘や豪快伝説と現代の違いを解剖の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

Q1:昭和のプロ野球では本当にベンチ裏やダグアウトでタバコを吸っていたのですか?
A1:事実です。1990年代半ば頃まで、多くの球場でベンチ裏通路やダグアウトの隅に灰皿が設置されており、イニングの合間に主力選手や首脳陣が喫煙する姿が見られました。その後、球界の近代化や健康増進法の施行、コンプライアンス意識の向上に伴い、段階的に規制が進み、現在では完全禁煙となっています。

Q2:昔のパ・リーグ球場で観客が麻雀や流しそうめんをしていたというのは本当ですか?
A2:実話に基づいています。特に1970年代から1980年代の川崎球場(ロッテ本拠地)や日生球場などでは、観客数が非常に少なかったためスタンドに広大な空きスペースがあり、ファンが段差を利用して麻雀をしたり流しそうめんを楽しんだりする光景がテレビの特集番組等でも紹介されました。現在ではパ・リーグ各球団の地域密着マーケティングが成功し、最新鋭ボールパークとして連日大盛況を見せています。

Q3:通算400勝(金田正一氏)やシーズン42勝(稲尾和久氏)のような大記録はなぜ現代では生まれないのですか?
A3:現代野球ではスポーツ医学の発展により、肩や肘の消耗を防ぐための投球数制限(1試合約100球目安)や先発投手の登板間隔(中6日ローテーション)、先発・中継ぎ・抑えの完全分業制が確立されているためです。年間で先発登板できる試合数が25試合前後に限られる現代の運用システム上、シーズン30勝以上や通算400勝に到達することは物理的に不可能な構造となっています。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。