ネット上のコミュニティやSNS、転職相談掲示板では、履歴書写真アプリに関する成功体験と手痛い失敗談が日々交わされています。
ある20代後半の転職経験者は、自著手記や転職コミュニティの報告で次のように語っています。
「最初は数千円払って写真館に行くべきか迷いましたが、白い壁の前で三脚を立て、自然光で『履歴書カメラ』を使って撮った写真をセブンで印刷(40円)して提出しました。結果として一部上場のIT企業を含む3社から内定を獲得。面接で写真について何か言われることは一切ありませんでした。大事なのは機材ではなく、清潔感のある髪型と口角を少し上げた表情づくりだと実感しました。」
一方で、手痛い失敗談として多いのが「過度なスーツ合成への依存」と「粗い背景透過」です。
「パジャマの上からアプリのスーツ合成機能を使ってWEB履歴書を出したところ、首の角度とネクタイの結び目の向きがずれていて、首が浮いているような不気味な写真になっていたことに後から気づきました。一次面接で面接官の視線がずっと写真と私の首元を行き来していて冷や汗をかきました。」(20代新卒就活生の体験談)
便利な着せ替え機能や背景透過機能ですが、「本物のシャツとジャケットを着て撮影する」に越したことはありません。手抜きのためのツールとして使うのではなく、あくまで「仕上がりを整える補助」として活用することが成功への分かれ道です。