ネット上で「てんちむの濡れ場」として話題に上る映像の正体は、2014年5月に劇場公開された実写映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』(伊基公袁・青山裕企監督)です。原作は月刊ドラゴンエイジに連載された大ヒットコミックで、テレビアニメ化もされた人気ラブコメディでした。
本作において、てんちむは本名である橋本甜歌名義で映画初主演(神前美月役)を務めました。物語は、親の再婚により義理の兄となった夕哉と暮らす女子高生・美月が、幽霊の少女「日和(ひより)」に憑依され、成仏のために過激な装置(TST=貞操帯)を装着させられるという奇抜な設定です。
作中では、原作のきわどい世界観を忠実に再現するため、以下のような極めて大胆なシーンが描かれています。
- 肌を大胆に露出したシャワーシーンや水着カット:写真集やグラビアで培った抜群のプロポーションを惜しみなく披露。
- 幽霊の少女・日和(演:青山裕企作品の常連キャスト陣)との妖艶な絡み:百合的なスキンシップや情熱的なキスシーン。
- 義兄との葛藤を描くベッドシーン:息遣いや身体のラインをリアルに表現した官能的な演技。
これらの描写から、映画は映倫区分で「R15+(15歳未満観覧禁止)」指定を受けました。当時20歳を迎えたばかりの彼女が見せた体当たりの熱演は、従来の清純派タレントの枠を大きく打ち破るものでした。