広域幹線道路の結節点として整備された「道の駅 筑前みなみの里」は、前身である「筑前町ファーマーズマーケット みなみの里」時代からのファンに加え、道の駅登録以降は遠方からのドライブ客も巻き込んで急速にファン層を拡大させました。その最大の強みは、「買い出し」と「レジャー」の境界線をなくした緻密な空間設計にあります。
直売エリアである「筑前町ファーマーズマーケット」には、地元・筑前町の登録生産者約700名が丹精込めて育てた旬の農産物がズラリと並びます。福岡都市圏の量販店と比較して圧倒的な鮮度と割安な価格帯が設定されており、午前中からカゴいっぱいに野菜を詰め込む買い物客の姿が日常の風景です。
さらに、敷地内には子どもたちが歓声をあげる「ふれあい動物広場」や芝生広場、滑り台などの遊具エリアが隣接。買い物を楽しむ親世代と、外遊びを満喫したい子ども世代のニーズが完全に合致しており、滞在時間の長い「ディスティネーション型(目的地型)道の駅」としての地位を確立しています。