浴衣に足袋はおかしい?マナー違反と噂される真相と垢抜け着こなし術

浴衣に足袋はおかしい?マナー違反と噂される真相と垢抜け着こなし術

浴衣に足袋はおかしい?マナー違反と噂される真相と垢抜け着こなし術の背景について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

Q1:花火大会に浴衣を着ていく際、普通の白足袋を履いてもおかしいと思われませんか?
A1:半衿をつけていないカジュアルな一枚着の浴衣に、昔ながらのこはぜ付き「本白足袋」を合わせると、足元だけが浮いて見える可能性があります。花火大会のようなカジュアルな屋外イベントであれば、素肌が透ける「レース足袋」を選ぶか、靴擦れ防止用の「親指と人差し指が分かれた透明・肌色のインビジブルソックス」を選ぶと、見た目の違和感なく快適に過ごせます。

Q2:浴衣に足袋を履く場合、履物は下駄ではなく草履(ぞうり)にすべきですか?
A2:どちらでも問題ありません。一般的な浴衣であれば下駄のままで全く問題ありませんし、鼻緒の色柄と足袋のコントラストを楽しむのもおしゃれです。ただし、長襦袢を重ねて半衿を出した「夏着物風コーデ」にする場合は、下駄よりも「畳表の下駄」や「低めのカジュアル草履(カフェ草履など)」を合わせた方が、全体の格調が揃って美しく仕上がります。

Q3:足袋を履いて下駄を履くと、ツルツル滑って歩きにくくなりませんか?
A3:化繊の足袋は下駄の木肌と擦れて滑りやすくなることがあります。歩行の安全性を確保するためには、足裏部分に「滑り止めシリコーン」がついた女性用ストレッチ足袋を選ぶか、鼻緒を自分の足の甲に合わせて少し緩めておく(鼻緒を揉んで柔らかくしておく)ことが効果的です。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。