南米の国は何カ国?全12カ国の首都・治安・言語の謎を徹底解剖

南米の国は何カ国?全12カ国の首都・治安・言語の謎を徹底解剖

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Q1:南米の国は全部で何カ国ありますか?
A1:国際的に主権国家として承認されている独立国は全12カ国です。内訳は、アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、ガイアナ、コロンビア、スリナム、チリ、パラグアイ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ボリビアです。これに加え、フランスの海外県である「フランス領ギアナ」などの非独立地域が存在します。

Q2:なぜブラジルだけポルトガル語を話し、他の多くの国はスペイン語なのですか?
A2:1494年にスペインとポルトガルの間で結ばれた「トルデシリャス条約」によって、世界の探検・領有の境界線が定められたためです。その境界線の東側に偶然ブラジル東端が含まれていたことからポルトガル領となり、境界線の西側にあったアンデス諸国などはスペイン領となった歴史的経緯によります。

Q3:南米で現在、最も治安が良く旅行しやすい国はどこですか?
A3:2026年現在の各種国際犯罪統計や社会指標において、南米で最も治安が安定しているのはウルグアイ、次いでチリです。両国は政治体制が安定しており、警察機構の信頼度も比較的高めです。ただし、首都中心部の繁華街や観光スポットでのスリ・置き引きは発生しているため、一般的な海外防犯対策は必須です。

Q4:フランス領ギアナとは何ですか?独立した国ではないのですか?
A4:独立国家ではなく、フランス共和国の海外県(領土の一部)です。したがって欧州連合(EU)の公式な領域であり、通貨もユーロが使用されます。赤道に近く地球の自転速度を効率よく利用できるため、欧州宇宙機関(ESA)の「ギアナ宇宙センター」が設置され、アリアンロケットの打ち上げ基地として世界的に知られています。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。