かつて教団の広報担当として連日テレビカメラの前に立っていた上祐史浩氏は、1962年12月17日生まれで2026年現在は63歳を迎えています。還暦を過ぎた今もなお、2007年に自ら設立した団体「ひかりの輪」の代表として精力的に活動を続けています。
ひかりの輪は、自らを「宗教団体ではなく東西の哲学・思想を学ぶ学習教室」と位置づけています。東京都世田谷区にある拠点を中心に、仏教やヨーガ、心理学などを組み合わせたセミナー、会員向けのオンライン講義、日本各地の神社仏閣を巡る聖地巡礼ツアーなどを定期的に開催しています。
団体の公式サイトやSNSでは、上祐氏自らが講師として思想解説を行う動画やレポートが頻繁に更新されており、一定数の会員が講義に参加している状況がうかがえます。しかし、団体側がどれほど「脱麻原」や「脱宗教」を強調しようとも、団体規制法に基づく公安調査庁の観察処分は現在も更新・継続されており、治安当局による厳重な監視下にある現実は変わっていません。