2026年6月、X(旧Twitter)とTikTokを中心に「うんしょう 声優」という検索ワードが急上昇した。発端は、あるアニメファンアカウントが「『うんしょう』という名前の声優が過去にいたらしい」と投稿したことだ。この投稿は24時間で表示回数380万回を超え、関連投稿が連鎖的に拡散。ところが、投稿内容には具体的な人物名や出演作品が欠けており、情報の空白を埋めようとするユーザー同士の“調査リレー”が始まった。
報道各社・関係者の証言によると、この「うんしょう」ブームは正確な人名ではなく、複数の声優の経歴や芸名変更のエピソードが混線した結果生まれた現象だという。特に、昭和から平成にかけて活躍した声優・銀河万丈氏の旧芸名や、大塚明夫氏の父である大塚周夫氏の名が誤って結びつけられ、「うんしょう 声優 誰」という検索が爆発的に増加した。