Q1:ファニーボーンを強打した後、指先が痺れて動かない時は救急車を呼ぶべきですか?
A1:意識があり、肘の骨折が疑われる激しい変形や激痛がなければ、深夜に救急車を呼ぶ緊急性はありません。ただし、腕を吊るなどして動かさないよう安静を保ち、翌朝一番に整形外科を受診してください。自己判断で腕を強く引っ張ったり揉んだりすることは禁物です。
Q2:ぶつけていないのに、朝起きるとファニーボーンのような痺れが小指にあります。なぜですか?
A2:睡眠中に無意識に肘を深く折り曲げて神経を引っ張っていたり、体圧で肘の内側を圧迫していたことが原因と考えられます。数分で解消すれば一過性の虚血ですが、毎朝続く場合や日中も違和感が残る場合は「肘部管症候群」の初期症状の可能性があります。
Q3:受診するなら一般内科や整骨院でも大丈夫ですか?
A3:まずは精密な神経伝達速度検査やレントゲン・エコー検査が可能な「整形外科」、可能であれば日本手外科学会認定の「手外科専門医」を受診することを強く推奨します。整骨院や整体でのマッサージは、炎症部位への刺激となり悪化させる恐れがあるため診断前の利用は避けてください。