「資源物だから何でも出せる」と思い込んでいると、思わぬルール違反や不法投棄トラブルにつながります。ステーションごとに定められた注意点とNG品目を必ず把握しておきましょう。
特に間違いやすい代表例が「汚れた紙・防水加工紙」です。ピザの箱や油がついた紙、紙コップやアイスのカップなどの紙パック以外の防水容器、写真、感熱紙(レシート)はリサイクル工程で再生紙の品質を著しく低下させるため、古紙回収ボックスには投入できません。これらは「可燃ごみ」として処分する必要があります。
また、古着回収ボックスにおけるNG品目にも注意が必要です。綿の入った布団や枕、汚れや破れがひどい衣服、濡れている衣類、下着類、革製品は回収対象外となるケースが大多数を占めます。
小型家電に関しても、モバイルバッテリーや加熱式たばこなどのリチウムイオン電池内蔵機器を取り扱う際は、発火事故防止のため指定の絶縁処理や専用回収窓口を利用しなければなりません。持ち込み基準は必ず現地の案内看板を確認してください。