検索広告で「地域最安値・ガラス修理2,980円〜」「最短10分で駆けつけ」といった極端な低価格・スピードを謳うマッチング仲介業者には慎重な対応が求められます。ネット上でも「作業後に15万円を請求された」「キャンセルしようとしたら高額な出張キャンセル料を脅し取られた」といった相談が国民生活センター等に数多く寄せられています。
ガラス修理における悪質業者を見分けるチェックポイントは以下の3点です。
第一に、電話口でガラスのサイズや種類を伝えても「現場を見ないと総額は一切答えられない」と頑なに概算見積もりを拒否する業者です。優良な業者であれば、「通常の透明ガラスなら概ね〇万円〜〇万円程度、追加で高所作業費がかかる可能性がある」と概算のレンジを提示してくれます。
第二に、ガラス屋の緊急駆けつけ料金の内訳が不透明なケースです。「基本出張費」「深夜早朝割増」「特殊作業費」などの名目で次々に加算され、最終的な請求が跳ね上がります。作業開始前に書面またはデジタル画面で確定見積書を提示し、サインを求めてくる業者を選びましょう。
第三に、運営元企業の所在地や固定電話番号が明確でない「無店舗型の仲介ブローカー」です。下請けの作業員に丸投げされている場合、中間マージンが上乗せされるだけでなく、施工後の不具合に対するアフター保証が受けられないトラブルが散見されます。