Q1:飲む日焼け止めを飲んでいれば、塗る日焼け止めは本当に塗らなくていいですか?
A1:絶対に塗る必要があります。飲む日焼け止めのSPF効果はわずか1.5〜2相当であり、紫外線の直接的な肌表面への侵入・サンバーンを防ぐ能力はありません。基本は「塗る日焼け止め(SPF30〜50+)」を主軸とし、汗による落ちや塗りムラ、頭皮や目から入る紫外線への全身抗酸化アプローチとして飲むタイプを組み合わせるのが正しい使い方です。
Q2:ドラッグストアの市販品と、皮膚科で処方・販売される製品では何が違いますか?
A2:主成分の配合量とエビデンスの蓄積に違いがあります。皮膚科で扱われる「ヘリオケア」や「サンソリット」は、主成分(フェーンブロックやニュートロックスサン)が高用量で配合されており、世界的な臨床データが豊富です。一方、ドラッグストアの市販品は、アスタキサンチンなどの機能性表示食品や、国内基準に合わせたマイルドな処方が多く、手頃な価格と入手性の良さが強みとなっています。
Q3:冬の間や雨の日でも毎日飲む必要がありますか?
A3:肌の光老化やシワ・たるみを徹底予防したい場合は、通年摂取が推奨されます。シワやたるみの主因となる紫外線A波(UVA)は、雲や窓ガラスを透過して一年中降り注いでいます。特にニュートロックスサンやアスタキサンチン配合製品は、毎日継続することで細胞の基礎的な抗酸化力を底上げするため、オフシーズンでも継続するほうが防御効率が高まります。
Q4:目から入る紫外線にも効果がありますか?
A4:非常に有効です。近年の紫外線研究では、目に紫外線が当たるだけで脳が反応し、全身の皮膚にメラニンを作らせる指令を出すことが判明しています。サングラスで覆いきれない隙間からの紫外線や散乱光に対して、血流を通じて目や網膜の酸化ストレスを軽減できる点は、インナーケアならではの強力なメリットです。