ネット掲示板やSNSでは「なぜ交際が長いのに結婚しないのか」「周囲の反対があるのではないか」といった憶測が飛び交うことがあります。しかし、現場の取材から見えてくる真相はそうしたゴシップとは大きく異なります。
第一に、母・久子さまはお相手男性の存在を早くから認識しており、家族公認の仲であると報じられています。反対があるから進展しないのではなく、互いに30代後半から40代を迎える大人のパートナーとして、納得のいくタイミングを見定めているのが実態です。
第二に、皇室全体の担い手不足という制度的背景です。現行の皇室典範では、女性皇族は民間人と結婚すると皇籍を離脱することになっています。高円宮家を守り、久子さまのお仕事を支える責任を承子さまご自身が深く自覚されているからこそ、私的な結婚を最優先に急ぐ選択を避けてこられたという側面があります。