Q1:キャップ同士がすぐに取れてしまいます。一番強力にくっつく道具は何ですか?
A1:家庭で扱う場合、最も手軽で強度が出るのは「高温タイプのグルーガン(ホットボンド)」です。100円均一の低温グルーガンよりも、ホームセンター等で手に入る高温用(約160℃以上)を使用し、キャップ表面に紙やすりをかけてから接着すると強力に固定されます。接着剤を使う場合は、パッケージの用途欄に「PP(ポリプロピレン)」の記載があるプラスチック用多用途ボンドを必ず選んでください。
Q2:保育園や高齢者施設で使うため、衛生面が心配です。正しい下処理方法は?
A2:飲料の糖分や唾液成分が残っていると、カビや異臭の原因になります。回収したキャップは、まずバケツに張ったぬるま湯に台所用中性洗剤を溶かし、しっかりもみ洗いします。その後、薄めた次亜塩素酸ナトリウム液(または塩素系漂白剤)に約15分浸け置き消毒を行い、流水で十分にすすぎます。ザルなどに広げて風通しの良い日陰で内部まで「完全乾燥」させてから保管してください。
Q3:小学生の自由研究で提出する際、見栄えを良くするまとめ方のコツはありますか?
A3:工作作品そのものに加えて、「制作過程を記録した模造紙やA4ファイル」をセットで添えることが高評価の必須条件です。「使用したキャップの個数」「集めるのにかかった日数」「キャップ回収によって削減できたCO2排出量の概算計算」などをデータとして記載し、失敗した点とそれをどう工夫して解決したかというプロセスを写真付きで記録すると、説得力が劇的に高まります。