スギ終了後も続く鼻水の正体は?5月6月のイネ科花粉症と対策2026

スギ終了後も続く鼻水の正体は?5月6月のイネ科花粉症と対策2026

スギ終了後も続く鼻水の正体は?5月6月のイネ科花粉症と対策2026に関する疑問を徹底的にまとめました。専門的な情報をご確認ください。

Q1:5月〜6月に飛ぶイネ科の花粉は、お米(白米)を食べることでもアレルギー発症しますか?
A1:基本的に白米を食べて症状が出ることは極めて稀です。花粉症の原因となるのはカモガヤなどの「雑草」のイネ科植物であり、食用米のイネとは異なります。また、精米や加熱調理の過程でアレルゲンとなるタンパク質は変性・除去されるため、主食の米を制限する必要はありません。警戒すべきは米ではなく、生のメロン、スイカ、トマトなどの果物・野菜による口腔アレルギーです。

Q2:窓を開けての換気や洗濯物の外干しは避けるべきですか?
A2:近隣に河川敷や草むら、手入れされていない空き地がある住宅では、5〜6月の晴天・強風時の外干しや長時間の窓開放は避けるのが賢明です。イネ科花粉は昼前後に飛散量が増加するため、換気を行う場合はレースカーテンを閉めた状態で早朝か夜間に短時間で行い、洗濯物は部屋干しするか乾燥機を活用することをおすすめします。

Q3:マスクやメガネは春のスギ用と同じもので防げますか?
A3:市販の不織布マスクや花粉用メガネで十分に物理的遮断が可能です。ただし、前述の通りイネ科花粉は粒子が細かく破砕されやすい性質を持つため、マスクの鼻周りや頬の隙間をなくして密着させることがスギ以上に重要です。また、目に症状が出やすいため、通常のメガネを着用するだけでも約50%以上の花粉侵入を防ぐ効果があります。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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