流氷の天使クリオネのかわいい素顔と捕食時の衝撃真実を追う

流氷の天使クリオネのかわいい素顔と捕食時の衝撃真実を追う

流氷の天使クリオネのかわいい素顔と捕食時の衝撃真実を追うの概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

「天使」と呼ばれる最大の理由である可愛らしさは、餌を前にした瞬間に一変する。獲物を察知すると頭部が左右にパカリと割れ、内部から赤く不気味な6本の手腕が飛び出すのだ。この捕食器官こそが「バッカルコーン(頭部触手)」である。

ターゲットとなるのは、同じく流氷下を漂う殻持ちの翼足類ミジンウキマイマイ。クリオネはバッカルコーンで獲物をガッチリと抱え込み、逃げ場を完全に塞ぐ。そして専用の歯を使って殻の中から柔らかい身だけをじっくり掻き出して吸い尽くす。愛くるしい姿から一転して見せるハンターの顔は、強烈なインパクトを残す。タレントのさかなクンもテレビ番組等で「このギャップこそが海の世界の凄み!」と熱弁を振るい、大きな話題を呼んだ。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。