現在も紺野まひるさんは、NHK連続テレビ小説や大河ドラマ、民放のプライム帯ドラマ、映画や舞台など、第一線で途切れることなくオファーを受け続けています。若い頃の可憐なヒロイン像から、人生の陰影を巧みに表現する母親役や芯の強い大人の女性役へと見事なシフトチェンジを遂げました。
この演技の幅と深みは、私生活において妻として、そして2人の娘の母としてリアルな生活体験を積み重ねてきたからこそ滲み出るものです。夫という頼もしい伴侶と温かな家庭環境という確固たる「心の帰路」があるからこそ、表現者としての挑戦を恐れずに挑み続けることができています。