ネット上で議論の火種となった要素の一つに、放送初期のフェチ描写やお色気演出に対する賛否が挙げられます。極度のあがり症でかかしのように固まってしまう主人公・桜木ひな子の可愛らしさを描く一方で、ローアングルからのカットや過激な着替えシーンが盛り込まれていました。純粋な日常劇を期待していた一部の視聴者から「過剰なサービス描写が世界観と合っていない」と批判的な声が上がったことが、トラブルの経緯として記録されています。
あわせて、芳文社の『まんがタイムきらら』系作品との作風の類似を指摘するパクリ疑惑の言説も浮上しました。演劇や部活を題材にした美少女4コマ漫画というフォーマット自体はジャンルとして確立されたものですが、同時期に人気を博していた他作品と比較され、掲示板等で不毛な論争へと発展した側面があります。しかし、これらは表現の範囲内における好みの問題であり、法的な盗作やモラル上の問題に発展したわけではありません。