働く現場でも大きな地殻変動が起きている。かつて「女性社員のビジネスマナー」として暗黙の了解だった肌色ストッキングの着用義務を廃止する企業が急増した。大手金融機関やIT企業をはじめ、スニーカー通勤やカジュアルウェアの解禁と歩調を合わせるように、足元の自由度が飛躍的に高まったのだ。
その結果、あえて柄物のタイツや質感の異なるソックスをジャケットスタイルに合わせる「スマートオフィスルックス」が定着。従来の押し付けられたマナーから解き放たれ、自分自身が心地よく仕事に集中するための選択肢としてレッグウェアが選ばれている。