長年、ミナミの夜を彩ってきた老舗バーやクラブが相次いで姿を消し、新たなコンセプトショップや多国籍なナイトスポットが居抜きで参入している。関係者によれば、ビル内部では数カ月前から「大規模なテナント再編」が進行中だという。
「半年前から契約更新の見直しが進んでいる。単なる老朽化対策ではなく、ターゲット層を若いインバウンド客やZ世代にシフトさせる狙いがあるようだ」。そう語るのは、長年この街の動向を追い続ける地元関係者だ。独占取材で得た証言によると、上層部の一部フロアではすでに内装解体工事が始まっており、今春にも話題の最新クラブがオープンする計画が浮上している。