映画祭での出会いからしばらくの間は友人としての関係が続いたが、共演作や共通の知人を介して徐々に距離が縮まっていった。交際が本格化する中で、柄本佑が安藤サクラの父であり俳優・監督の奥田瑛二に挨拶へ赴いた際のエピソードは有名だ。
娘を深く愛する奥田瑛二は、最初から安易に結婚を認めたわけではなかった。「結婚するなら3年は待ちちなさい」という条件を提示し、若き俳優としての成長と覚悟を見極めようとしたのだ。柄本佑はその言葉を真摯に受け止め、誠意をもって交際を継続。そして2012年3月、約3年の交際期間を経てふたりは晴れて婚姻届を提出した。