さつまいもの植え方で収穫量が激変!プロ直伝の失敗しない栽培術2026

さつまいもの植え方で収穫量が激変!プロ直伝の失敗しない栽培術2026

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Q1:買ってきた苗がぐったりと萎れて枯れそうですが、本当に植えて大丈夫ですか?
A1:全く問題ありません。さつまいも苗は生命力が極めて強く、葉がしおれて黄色くなっていても、茎が生きていれば土中で十分に発根します。植え付け前日の夕方にバケツの水に茎の下部を数時間〜半日浸して吸水させ、翌朝または夕方の涼しい時間帯に植え付ければ高い確率で活着します。

Q2:庭の土が硬い粘土質なのですが、うまく育てる方法はありますか?
A2:粘土質の土壌は水が抜けにくく、イモの肥大障害や腐敗を招きやすくなります。畝を作る場所の土に籾殻(もみがら)や腐葉土、川砂をすき込んで通気性を改善し、通常よりも高めの30〜35cmの「高畝」を作って黒マルチを張ることで、過湿ストレスを大幅に軽減できます。

Q3:植え付け直後に葉が全部枯れて落ちてしまいました。失敗でしょうか?
A3:初期の葉が枯れ落ちても、茎が緑色を保っていれば失敗ではありません。さつまいもは活着する過程で古い葉を落とし、地中に根を張った後に成長点から新しい元気な新芽を展開させます。植え付け後10日〜2週間ほどは土を掘り返さず、静かに見守ってください。

Q4:収穫したさつまいもを冷蔵庫で保存しても良いですか?
A4:絶対に冷蔵庫に入れてはいけません。熱帯原産のさつまいもは寒さに弱く、10℃以下の低温環境に置かれると「低温障害」を起こして細胞が壊死し、急速に黒変して腐敗します。保存は必ず新聞紙に包み、13〜15℃を維持できる室内(冷暗所や玄関など)で保管してください。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。