Q1:紙の切符を途中で紛失してしまった場合はどうすればいいですか?
A1:降車駅の改札窓口で駅係員に紛失した旨を申し出てください。原則として乗車区間の運賃を再度支払う(再収受)必要がありますが、その際に「再収受証明書」を発行してもらえます。後日切符が見つかった場合、その証明書と切符を駅窓口に持参すれば、所定の手数料(数百円程度)を差し引いた金額が払い戻されます。
Q2:SuicaやPASMOの残高が運賃に足りないまま乗車してしまったらどうなりますか?
A2:入場時の初乗り運賃(各社規定の最低残高)があれば改札内に入場できますが、降車駅の自動改札機で扉が閉まり出場できません。改札機の横にある「のりこし精算機」にカードを挿入して差額を現金等でチャージするか、駅窓口で精算することで正常に出場できます。
Q3:遅延証明書は改札の駅員さんからもらう必要がありますか?
A3:現在、主要な鉄道会社では駅窓口での紙の配布を縮小し、各社公式Webサイトや運行アプリでのWeb発行へ移行しています。スマートフォンから手軽に閲覧・取得・保存ができるため、駅窓口の混雑に並ぶ必要はありません。
Q4:電車の切符とICカードで運賃が違うのはなぜですか?
A4:消費税の引き上げに伴い、ICカード決済では1円単位で正確に税額を反映させた運賃が導入された一方、券売機で販売する紙の切符は硬貨処理の都合上、10円単位(端数切り上げ・四捨五入)で計算されているためです。首都圏など多くのエリアでIC運賃のほうがわずかに安価となっています。