脳内メーカーシリーズの中でも、個人診断と並んで根強い支持を集めているのが「脳内相性メーカー」です。使い方は極めて明快で、画面上の入力フォームに「自分」と「相手」の氏名を入力し、診断ボタンを押すだけです。
結果画面には、左右に向かい合った2つの脳が表示され、それぞれの脳内に相手に対する感情(「好」「嫌」「金」「友」「疑」「嘘」など)が配置されます。片方が「愛」で満たされているのに対し、もう片方が「金」や「無」で埋め尽くされているといった、意図的なギャップやドラマ性を生み出す設計が施されています。
SNSやネット掲示板におけるリアルな反応や体験談を検証すると、次のような声が目立ちます。
- ポジティブな声:「合コンや職場の飲み会で相性メーカーをやると、絶対に盛り上がる」「気になっている人と試したら、お互い『好』が多くて会話のきっかけになった」
- ユーモアとしての受け止め:「推しと自分の名前でやってみたら、推しの脳内が私に対して『嫌』一色で笑った」「夫婦でやったら妻の脳内が『金』と『食』だけで妙にリアル」
- 冷ややかな指摘・注意点:「真面目な恋愛相談の場でこれを出されても困る」「結果を真に受けて落ち込んでいる友人がいて驚いた」
ネット上の生の声からも明らかなように、利用者の大半はあくまで場を和ませるジョークとして楽しんでおり、シリアスな鑑定結果として捉えている層はごく一部に限られます。