Q1:100均の突っ張り棒をハンガーパイプにした場合、何着くらいまで服を掛けられますか?
A1:一般的な大人用Tシャツやシャツ(1着200〜250g)であれば5〜7着程度が安全圏の目安です。冬物の厚手パーカーやジャケット(1着1kg前後)の場合、2〜3着掛けただけで突っ張り棒が中央からたわむため、パイプ内部に補強用の丸棒を仕込むか、直下に支えを追加する工夫が必要です。
Q2:結束バンドで固定したあと、服にプラスチックの端が引っかかって破れないか心配です。対策はありますか?
A2:結束バンドの切り口は鋭利になりやすいため、ニッパーでバリ(突起)を残さない「フラットカット」を行うのが鉄則です。さらに安全を期すなら、接合部の上から配線用絶縁テープやマスキングテープを巻き付けるか、衣類が触れやすい内側ではなく外側に向けて結束部(ヘッド)を配置してください。
Q3:キャスターを付けて動かしたときにラックがグラグラします。どこを直せば安定しますか?
A3:底面の四隅だけでなく、ラック背面の下部に「筋交い(すじかい)」が入っているか確認してください。背面の下段から中段にかけて、結束バンドを対角線上に斜めに強く張り渡す(X字にする)だけで、走行時の足回りのグラつきとねじれは劇的に解消されます。