会場選びで最もクレームにつながりやすいのが「参加者の迷流」です。本施設へのアクセスルートには明確な特性が存在するため、案内状に記載すべきポイントを押さえておく必要があります。
第一の選択肢であるみなとみらい線新高島駅からのアクセスは、まさに直結と呼ぶにふさわしい快適さです。地下改札を出て大通り側出口へ進むと、エスカレーターおよびエレベーターで地上へ直結しており、雨天時でも傘を差すことなく会場フロアへ到達できます。遠方からのゲストが新横浜駅から移動する場合も、菊名乗り換えや市営地下鉄を組み合わせることでスムーズに誘導できます。
一方、利用頻度が高い横浜駅東口からの徒歩ルートは公称徒歩7分とされています。ルートとしては、横浜駅中央通路から東口ポルタを抜け、そごう横浜店横の日産自動車グローバル本社へ通じる「はまみらいウォーク」を渡り、そのまま歩行者デッキを進んで横浜グランゲートへと至る道順が最も平坦で分かりやすい構造です。ただし、朝夕の通勤時間帯は歩行者の通行量が多いため、実質的な移動時間は徒歩9〜10分程度を見積もるのが安全です。
なお、車での来場を希望する登壇者や主催者向けに喫煙所・駐車場の有無についても確認が欠かせません。横浜グランゲート地下には時間貸し駐車場が完備されているものの、大規模イベント時は満車リスクがあります。喫煙に関してはビル内の指定喫煙スペースを利用するルールが厳格に定められており、ビル共用部の美観維持が徹底されています。